しごとー!
初出勤の日の夜「やめたい」
プー太郎の友達「わたしたちお笑い芸人かヤクザになるしかないよ、あんたがやりたいほうにわたしもついていくから決めて」
わたし「究極の二択!もっとなんかあると思うぞ!!」


しごと行くの憂鬱で毎日不安で泣きそうだった
「まあ働いたばっかじゃんか
それにしてはよく頑張っている
今は失敗したってわたしの責任じゃない
思いっきり自分のできることを全力出してやるだけだ!」
と思ったあの日から
やっと楽しくなってきたー



カラマーゾフ下巻に突入!
「読者もおなじみのこの家で・・・」
え?おなじみだっけ?おなじみ感ないぞ?
なんだ?あこれ1巻で出てきたあの家の話か、はいはい
1巻のしょっぱなの意味不明だったところが3巻で進むという

読めば読むほど面白くなってくる
それよかショージ君が面白くて
カラマーゾフの2巻まで読む間に
ショージ君の丸かじりシリーズは6巻読み終えている
ショージ君おそるべし!


下巻のいまのところハイライト
「こっけいでなんかないさ、それは君が正しくないよ。偏見をもつ人間の目にたとえどう映ろうと、自然界にはこっけいなものなど何一つないさ。かりに犬たちが判断したり、批判したりできるとしたら、きっと、自分たちの支配者である人間の、相互の社会関係に、たとえはるかにたくさんとは言わぬまでも、同じくらいこっけいな点を見いだすだろうよ。ずっとたくさんとは言わぬまでもね。僕がこうくりかえすのも、つまり僕は人間たちの間に愚劣なことがずっと多いと固く信じているからなんだ。これはラキーチンの考えだけど、注目すべき考えだよ。僕はね、社会主義者なんだ、スムーロフ。」
社会主義者って何のこと?」スムーロフがたずねた。
「それはね、もしみんなが平等で、みんなが共同のひとつの財産であれば、結婚なんかなくなるし、宗教とか、いっさいの法律とか、その他すべてのことが好き勝手になるってことさ。きみはまだこれがわかるほど大きくないからな、君にはまだ早いよ。それにしても寒いな。」