高校時代
違うクラスの子、ドラムの修行のために休学
「オネカン大好きです」「オネカン?だれ?」
「知らないんですかオネカン」「初めて聞いた、俳優?」
「え、道路ですよ道路!尾根幹線道路!」
「好きな道路ってなんだよ!クドカンみたいに言われてもわからんよ!」
そんな大好きな道路である尾根幹
5年くらい前
ドラムセットを広げて叩いている人がいたんだ
それが!あの!高校のときの子!
「!!!!!!!」
まクラス違ったから話したこともない
向こうはわたしのこと知らなかろう
話しかけようかと思いつつそのままに
で、今日
尾根幹近くの公園でウクレレの練習
おじいさんに話しかけられ、よもやま話
おじいさん「むかしそこの尾根幹のところでドラムを叩いている若者がおってな」
わたし「ああ!いましたよね!」
おじいさん「おお!おまえさんも知っとるのか!最近みかけないよな!」
わたし「そうそう!」
おじいさん「その若者とも、よくこうして話をしたもんじゃ」
話したことない同級生と話したことある知らないおじいさんと話をした!