M-1めちゃくちゃよかったな!!!
ランジャタイとロングコートダディ出るなんて!
願わくば敗者復活が金属バットかからし蓮根だったら!
「絶対ランジャタイが優勝しちゃう!」って確信してたけど
やっぱ追い風に乗って、最後までばっちり決めたのは錦鯉だ!!
(いつも、えーーー!って人が優勝したりするもんね
私の中の宇宙では東京ダイナマイトM-1チャンピオンになっているし!
さくらんぼブービーが永遠のナンバーワンだぜ!!!!!!)
錦鯉すごかったなあ
伏線まじで最高だったし!錦鯉にしか出来ないネタ!!
納得の優勝!かっこよかった!!とても感動した!!!!!
ていう話をしたくて出勤!
わたし「M-1見ました?!!」
史学「えむわん?」ジョン「ヨーグルト?」
うそだろ!!!!!!!
もー
大阪出身の女の子にも聞いてみたものの
「見てないですー、私NON STYLEが好きなので」
うそだろ!!!!!!!
せめてウーマンラッシュアワーが好きとか言ってよ!
まあ
史学さんとお笑いについて話してて
お笑い芸人は売れるために漫才のネタを作るけど
それで売れると、今度はトークとかクイズとか司会とか俳優
ネタ以外の笑いを求められて、漫才自体しなくなる
お笑い芸人=漫才師なわけでなくて
漫才は技術のひとつ
養成所の実際を知らないからわからないけど
オールラウンドで活躍できる人材を育てているのかもね
そこに葛藤はないのかな?
自分たちが面白いと確信して作った漫才で
お客さんに笑いを巻き起こし続けることが喜びなのでは?
一生漫才続けたい!!って熱い思い
売れたらもはやコンビである必要だってなくなってきちゃう
2人で面白いネタ作ってやる!
一緒に頑張ってきたことも忘れちゃいそう
one for the money, two for the show
ただのエンターテイナー、コメンテーター
漫才は売れるための手段だったのか
お笑い芸人としてどう生きるか、目標設定が難しそう
自分を見失ってしまいそうになって
泣きはらした夜は誰でもあるんじゃないか
やっぱボキャブラが面白かったですよね
イトーヨーカドーのやつ!
えブーマーじゃないの!
モリマンは!?
などなど
史学「それにしても、そんなにお笑い好きだったとは!」
わたし「大好きですよ!暇なときyou tubeばっか見てるし!」
史学「そうかあ、you tubeは見ないからなあ」
わたし「そうなんだ!なに見てるんですか?」
史学「海外ドラマチャンネル」
お笑いは見てないじゃん!!!
とにかくわたしは漫才もコントも大好きだし
好きな芸人さんには、笑いのセンスに磨きをかけ続けて
どんどん新しい面白いネタ作ってほしいし、笑わせてほしい!!!