このごろ怒られすぎだ
店長「てきとうにやるならやってないのと一緒だから」
なんてこった
今までずっとてきとうに生きてきたから
生きてなかったのと一緒なのだ
実は死んでいたのである


あんま仕事できないくせに飽きてきた
効率とか生産性とかポップなんだ
いかに効率的にラインで大量生産するかという話


当たり前のように安全に確実に手にはいるようになった人間の食料
当たり障りのない正論ばっかはびこって
今現在が完成型で自然に保守的になってるけれど
政治だってなんだってもっとどんどん変わるでしょ
システムを維持することに躍起になってて
今文化と呼ばれているものにも何の魅力も感じない
言葉のコミュニケーションなど幻想
情報化なんてくそくだらないね
「みんな便利なものがいいものだと思って、本当にいいものが失われている」って黒澤明も書いてるもん
その黒澤明だってみんながいいって言ったからいいんであって
結局自分も大衆の思考の渦に巻き込まれている



人間が葉緑素を手に入れて緑色人間になって水と光と二酸化炭素で生存できるようになったらいいのにな
植物こそ進化型の最終形
人間のやってることなんてだいたいどうでもいいことじゃん
カレーがあったら食べておいしいって思えたらいいんで
もはやおいしいって思う必要だってない
その材料とか何をどうやって作ったとか究明してくのなんてナンセンスよ


その中で評価されていかないと生きていけない
生きていかないといけないわけでもないけど
「自殺なんてしちゃだめだ!重罪だぞ!死刑だぞ!」
『ローマで起こった奇妙な出来事』
いい映画だった!