多摩美美術館
出原栄一さんのCOMTREE!!とても面白かった!
コンピューターのプログラムでめくるめく樹の構造
それを美しさに昇華する、デザインの力、森羅万象
単純な規則から生まれる複雑に見える構造
自分が不思議に思うのは、そういう、構造の増幅、成長、
エネルギーの飽和点、どうやって決まっているのか、だ
一定の大きさでストップ(ストップしたように見えるだけで実際停滞するものはないから、何かしらの循環や反応は起こっているだろうけど)
葉っぱもリンゴも人間もパンダも、それ以上大きくならない成長の限界点があるもんね
なにかしら拮抗する力が働いているのだろうか
そんなこと思いつつノリノリで
木の枝を見上げながら歩いていたらその枝に
見たことない鳥が舞い降りる!
「え!誰!ホトトギス?」
「ハヤブサかもしれない!」
いやハヤブサってもっと大きいのではないか
大きさはヒヨドリよりちょっと大きいくらい
よくよく調べたらツミという鳥だった
生まれて初めて見た!ツミのオス~
日本最小の猛禽類!!
知らないことが多すぎる!