本
『人間というこわれやすい種』『細胞から宇宙へ』ルイストマス
河野十全さまざま
人間
・細胞中に居住している共生微生物(ミトコンドリア)からエネルギーを受けて活動
→実体として純粋で単一の存在ではない
・全体の存在のため神経系
・集団としてどう行動したらいいか学んでいる最中
・知性のロープ、遺伝の命じるままに、わけのわからぬ共同作業に精を出してアウトラインさえ眺められないような巨大なものを作っている
少ない労力、少ない危険、出来るだけ住みよい環境
を獲得することを早くに学んでいる生物
呼吸の概念=気のエネルギー代謝
固体液体気体からエネルギーを補充してるんだ!
唾液の大切さ!唾液は生命力!
赤ちゃんはヨダレ垂れるほど分泌
老人は唾液の分泌を促す口腔体操が必要
変形菌(粘菌)にも注目してる!マイクロスコープ買ったんだ!
多角的に広い視野で捉える!知覚出来る情報どんどん広がる!
そう情報とは言語
言語:多様性、了解性、あいまいさの内在、未完成で流動的
世界を見る見方そのものを規定
→ホピ語:時制なし、世界は常に現在形、何らかの因果関係で変化するものではない