本『虫は人の鏡』養老孟子 

要するに人間は勝手だってこと

名前はなんでもいいのだってこと

 

「グレープフルーツ」って名前ひどい

フルーツのグレープはもういるのに!

わたしなら満月柑と名付ける

食品添加物を気にするあの子

スーパーでグレープフルーツに近寄りすらしない

 

 

『僕の視点 芸術そして人生』『絵画の歴史』

デイビットホックニー

「芸術は絶望の対極にある」

 

美しさは永遠

芸術作品はださくならない

モナリザだせー」「ラスコー古い!」とかならない

 

 消費文化は美しさも消費する

 ださいって感覚がうまれるように仕向けられている

「その通り!ださいでしょ!ほらほらそんなあなたには新しいこれが必要!」

ハイスピードでターンオーバー

消費活動が促されて経済が活性

空っぽの茶番が存在し続ける手助けをすることが生きるってことか