nada y nada

なんとなくいみもなく
歯止めをかけていることが
たくさんあるなと気づいて
自分の中の自分のイメージを投影した現実を
追求してゆくために制約を作ってたのだ
とにかくみるみる世界が広がってるかんじがする! 
車も原チャも乗れるようになったし
キャッチボールも出来るようになったし
中学生男子レベル!


「言葉で言ってくれないとわかんないよー」
中尾彬江守徹が、言葉にすると野暮になるって言っててさ」
「まだ中尾と江守のレベルに達してないよー」
「でも言葉にするとあれなんだよね、あれがあれでやっぱそうじゃん、もやもやしたものなのにさ、どーんときてうわーって、リンゴって言葉であの物体のリンゴなわけで、イメージがイメージじゃなくなるでしょ、それで感情なんていったらもっと、実体がないんだから、そんな確固たる感じで言葉にできない」
って話していたら
ラジオから
小田和正の言葉にできないがかかってきて面白かった



「今、人間の卵子精子を結合させて、ガラス器の中で育てる実験をしている医者がいます。大分、大きくなるのです。でも、途中でどうしても死にます。未だ技術はそこまでいってないのです。でも、7ヶ月くらいまで育てられるようになったら、一歳まで行かせることが出来たら、おそらく途中で死なせることは殺人につながりましょう。成功した時も、神を恐れぬ人間の思い上がりと、断罪されるでしょう。ヒューマニズムの名のもとに。きっとそうでしょう。現在でも顔をしかめる人があるくらいですから。でも、もし、何百年か先に、女性が、いよいよ難産するようになって、子供を自分で産めないような日が来たら、その時には、この医者は、人類を滅亡から救った、もっともヒューマンな医者として、銅像でも建てられるのではないですか。」
なだいなだ『クヮルテット』
なだいなだがすごすぎる!いっぱい読もう!