大井の国道の看板
「わ!大井がOiだよ!マルイみたい!ふつうh入るよね」
「Ohiじゃオヒーになるからじゃない」
「オー!ハーイ!オハイオ!」
木更津
「木更津って漢文ぽい」「木、更に、津!」
「レ点つけて日本語として読むってすごいよね」
「日本語として成立しちゃうのがすごいよね」
「英文に記号を付けて日本語にしたみたいなことよ」
「言語と文字って別々に発展してきたのかな」「カナモジカイ知ってる?」
カタカナでやってこうぜっていう運動があったんだって!へー!
カナモジカイの推奨してるフォントかわいい
翻訳の確認作業はどうやったのかしら
いろんな言語で共通している言葉がある不思議
本当は全然ちがう意味だよって言葉もあるかもね
熱海
キリン「みてスイートポテトおいしそう!」
わたし「ほんとだ!あ!ローズネットクッキー売ってる!」
キリン「どこでも買えるやつ!今はスイートポテト!」
店員「そのスイートポテト甘いだけよ、ローズネットクッキーのほうがおいしいよ」
わたし「ローズネットクッキーのほうがおいしいって」
キリン「えええ!あれ!このところてんは!」
店員「それは本当においしい!大人気!!」
わたし「ローズネットクッキーよりおいしい?」
店員「おいしいおいしい!天草がいいやつなのよ!」
キリン「ここでしか買えないし!ローズネットクッキーなら西友で売ってる!」
わたし「そうだよ西友のほうが絶対安く買える!」
というわけでところてんを買ったものの
ローズネットクッキーを無性に食べたくなった二人
ローズネットクッキー探せば探すほどどこにも売ってなくて西友にも売ってなくて
ローズネットクッキーをさがす冒険に出るのであった
☆なにかのタイトルになりそう
「ローズネットクッキーたべたい」