スイミング日記

 

 

第一回、自主練

自分なりの練習メニューをこなしていたら

知らない人「ちょっとあなた、息づぎをおぼえるといいよ」

「あ、まさに息継ぎができないから、練習してるんです!」

「そうか、息継ぎのコツのはね、、、、

 

①ボビング練習

②ハイエルボーの大切さ

③頭は上げないで顔を横向き!

④口の形を工夫!

 

「練習すれば出来るようになる、頑張んなさい」

頑張ります!!!!!!!

 

 

第二回、自主練

 

先日の知らない人や、コーチに教わったこと、

本やyoutubeで学んだことを思い出しながら

バタ足、手の動き、呼吸動作、、

ビートバンも駆使しつつ、ひとつひとつの動きを練習!

ある程度やって、クロールで25m泳いでみよーチャレンジ!

してたら

 

「こないだ息継ぎ練習してた子だろ、だいぶ良くなってきたな」

「おお!こないだの!ほんとですか!やった」

「前半はいい、後半になると頭が上がってるから気をつけなさい。

立ったまま息継ぎの練習して、イメージを固めること。

あと、そろそろ自分のリズムを意識して泳ぐといいね」

「リズム??????考えたことないな」

「だろうね、あなたの泳ぎはリズムがないから」

「必死なんですよ」

「リズムがあると息継ぎもしやすくなる。自分のリズムを探しなさい」

羊男みたいなこと言う!

 

そのあとクロールで泳いでる人の観察をしてて

「たしかにみんなそれぞれ自分のリズムで泳いでる!

上手い人はリズムの取り方がうまくていいテンポ!」

泳ぐことへの理解が深まった!

 

今までは泳ぐことを自転車みたいに(乗れるか、乗れないか)で考えてて

泳げる友だち「泳げるけど、上手いわけじゃないよ」

「泳ぐのに上手い下手ある???」不思議に思っていたが

やっぱある

上手いというか、美しさというか

身体とエネルギーに無駄のない循環

泳ぐことは不思議だ

歩くのとか走るのに、上手いも下手もないじゃん

上手い人は走るの速いってことなのか?

それもちょっと違う感じがする

泳ぐのは楽器を演奏するのに近いのかも

音が出せても、そこがゴールではない