①本『山の雑学百科』東京新聞
キリタンポ
「作り方はいとも簡単。比内地鶏の出汁に、笹搔きゴボウ、糸こんにゃく、葱、舞茸などを入れ、味付けは醤油。適度に煮込み、最後にキリタンポの斜めザク切りを入れる。程よく汁が沁み込んだところに斧をパッと散らし、お椀に取り分けて食べるのがその食べ方だ。」
斧を?パッと?散らす??
よく見たら芹!
②改札ですれ違ったおじさん
胸元に『中卒』って書いたTシャツを着ている
中卒にプライドを持ってて、めちゃめちゃPRしたいのか!?
振り返って見ると、バックプリント『蒙古タンメン』
『中卒』じゃなくて『中本』!
③仕事で注意される
「あなたが書いたゼロが、ゼロに見えない!」
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右利きの人は上から反時計回りでゼロを書く
左利きのわたしは下から時計回りでゼロを書いたり、上から時計回りで書いたりする
だからたまに9みたいに6みたいに見えたりする
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・・・てことかなーって思ったら
「ゼロじゃなくておまんじゅうに見える」
おまんじゅう!!?
詳しく話を聞いたところ
『2021年09月03日』の、03の、0がおまんじゅうみたいだと
そのゼロは絶対ゼロって前後関係で明らかでしょ!
『2021年09月おまんじゅう3日』などと書くわけがないじゃないか!!!
①~③を経て
自分は情報の送受信が印象派だ
印象、ニュアンスでパッっと捉えて腑に落とす、落とさせる
全体でバランスが取れていても、細部に迫ると誤差が生じる
土台が定まっていない
土台を定めないことによってバランスを保つというか
動き続けるやじろべえみたいな、自転車みたいなもんだから
それでいいと思ってたけどこれからは
もう少し、細部の輪郭を、明確に克明にする意識を持っていこう!