飲酒日

 

本『私のからだは世界一すばらしい』アンドレ・ジオルダン

そうじゃないかとおもってたよ!

科学的に文学的にロマンチックに

ユーモアと歓喜をもって、人体のしくみと構造がわかる!

 

・網膜細胞は原始藻類の子孫かも!

→藻類は効率よく光合成するために光受容体タンパク質がいっぱい

 

・牡蠣と、その殻に住んでる藻類は神経終末で連絡を取り合ってる(共生体!)

→牡蠣は藻類に栄養を与えて、藻類は光のあるなしを牡蠣に教える

牡蠣は殻を閉じたままでも安心して生きていける

 

・今日の自分を構成している原子の四分の三は一年後ほとんど消えてる

たえず少しずつ死に、つねに生まれ変わっている

→それでも結構同じように見えるのは、自分の頭に染みついてる固定観念が要因

若さも体形も意識の持ちようなんだわさ

 

 

久々に聖書

コヘレト「さあ、喜んであなたのパンを食べ、

気持ちよくあなたの酒を飲むがよい。」そうしよう!

ということで飲酒!そして虚無!

 

お酒も煙草も

「はい!いま飲んだあとにタイムスリップした!」

「はい!いま吸ったあとにタイムスリップした!」

ってやると、欲求が消える

一時的に快をぴょんって上げるより

つねに快を一定水準に保つ工夫がカギ!