本『男色の日本史』ゲイリーPリュープ

 

徳川時代は男色、両性愛が結構ふつう

・僧侶は際限のない欲望の持ち主

・女性と性交中の若者を、僧侶が後ろから犯す絵柄が人気

 

・『根南志具佐』

閻魔大王「痔から政治的な反逆まで男性同性愛の情欲がもたらす邪悪な影響を並べ上げ、今後男色を厳しく禁じると命じる。」のに

ある男が惚れぬいて地獄にまで持ってきた役者の似顔絵にひとめぼれ

閻魔大王はすぐに地獄を発って日本に行き、役者を探して「枕をかわす」と宣言。」アグレッシブすぎる!!!

 

・河童の任務は人間界に出没し、若い男に同性愛の情熱を喚起すること

・菊の花はお尻の穴

・いつでも挿入できるように(唾液がよく出るように)梅干を持ち歩こうみたいな心得