みんなNORTH FACEに広告料もらってる?
判を押したように同じよう
否応なく視界を侵食するノンピープル
映画
こうして価値観は鋳型にはまる
『ペイネ 愛の世界旅行』
ビートルズ出てるんだって「うそだろ」
日本人みんな同じ顔に見える、と
同等の観察眼で描かれたビートルズ!
全体的にやんちゃが過ぎる!
イライラ対処法
この人も赤ちゃんだった
本
『エロティシズム』澁澤龍彦
・アリス=大きくなったり小さくなったり
=男根
・魔法のランプ=こすると夢が叶う=手淫
性、死に対する認識、
社会としての取り組みかた
再構築する必要があると思う
『みずうみ』川端康成
『コンビニ人間』村田沙耶香
たまたま同時に借りたら主人公が同い年!
共通点も多々!現実の捉え方、存在のしかた
川端康成はすごい
今ただ存在しているとき
実際に現実に対峙しているものと
頭の中をめぐる記憶や音声やイメージ
主人公の内外の描写ばっちりすぎる!
しかも
「笑わせようとしてるのか?」というくらい
声に出して笑うとこ沢山でノーベル賞!
表紙を平山郁夫じゃなくてもっとポップな感じにすりゃいいのに!
漫画『ダスト8』手塚治虫
「なんで人間だけ食べるのも寝るのもお金がかかるのよ!」みたいなセリフが印象的
ほんとにそうよ
サバンナの話が最後めちゃめちゃ笑った
「こんな愛の告白ぜったい嫌でしょ!」という!
本『なぜ蝶は美しいのか』フィリップハウス
水玉模様:鳥や、猛禽類の目に似せてある
鮮やかな縁取り:毒のある芋虫に似せてある
すべては鳥に食べられないため!
鳥は飛行しながら瞬時に獲物を認識して捉えるから
鳥から見た自分の姿を蝶々は認識している?
それで羽をデザインしてるなんてすごすぎる!
(というか鳥も虫もどうやって自己認識しているのか不思議さ
ハトとカラスは交尾しないじゃん、なんでわかるんだろう、
世界の捉え方、五感、色と音波、光、鏡のない世界)
それから
蝶々は冷血動物→飛ぶために筋肉を温める必要
→ひなたぼっこする
リスクヘッジどうなってんの!
・・・
という話を人にしたら
「羽の模様は自然にそうなったんじゃないですか」というと?
たまたま水玉模様の蝶々がいて、水玉模様のない蝶々は鳥に食べられて
水玉模様の蝶々は繁殖する、ダメなものは常に淘汰される
ほんとうにそういうことじゃんね!!
人と話すことは大切!